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認知症の母を思う [介護]









  気持よく晴れた朝、天を仰ぐと透き通るような真っ青な空が広がって爽やかな風と心地よい

  陽射しが降り注いで疲れ切った心を慰め、癒してくれる様に感じて今日も又一日頑張らなく

  てはと新たな元気を与えてくれます。

  人は楽しみを奪われてしまうと何故か惨めな感情に支配されて寂しくなりますね、高潔な精

  神を有している人と違って並の梵庸な者にとっては致し方のない事かもしれません。

  母への介護は長きに渡りましたので逆に自分自身がヨレヨレになる程身も心も疲弊してしま

  った様です。

  日々の天気の様に晴れたり、曇ったり、又雨になったりして時には暴風雨のごとくに荒れる

  日もあるのです。それらをやり過ごす術を持ち合わせていなかったからなのでしょうね振り

  返って見る時、随分不行き届きがあった事を後悔してしまいます。

  新ためて認知症の人が何を考え、何を求めているのか、又介護する側はどの様な備えをして

  いなければ成らないのかを学習しながらも、どれだけ知っていただろうかと自分に問いかけ

  ながら又苦悶してしまうので気持の方は遣り切れなさと相見えているだけの私でした。













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優しい気持で [介護]









  認知症の人の気持を理解してあげる事が上手に出来れば良いのですが、なかなか難しく思う

  時があります。

  母がアルツハイマー認知症と診断されたあの時、まさかそんな事ってと現実の厳しさに狼狽

  え気味の自分に出会いました。

  これからどの様に介護して行けば良いのか、どんな事が待ち受けているのだろうか、さまざ

  まな不安が頭をよぎり、夜も眠れない状態に陥って行きました。

  今迄出来ていた意思疎通がままならなくなって行くのを感じながら完全を求める事の難しさ

  に直面しながらその時々の失敗を後の糧にして行けば良いと自分に言い聞かせて介護してい

  ました。自分を滅しなければ成し得ない時間と闘いながら日々の現実と向き合いながら葛藤

  していたのです。

  機嫌の悪い時などは暴力的になって手がつけられない事も屢々ですし暴れてストーブを倒し

  てしまう事など、その時火がついていたらと思うと身震いする思いです。

  どの様に接したら上手く意思疎通出来るのか、随分悩みながら悶々としてしまうのです。

  私に何が足りないのだろうか、知らず知らずにストレスが溜まり苛ついているのだろうか、

  等と思って反省する事も屢々でした。

  時を経るにつれて昼と夜が逆になりはじめて今迄以上に負荷がのしかかって来たのです。

  私に与えられた人生の試練をしっかり受け止めて行かなければ成らないのだと強く思う私で

  した。





  







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介護家族の難題 [介護]









  とても大事なこれからを見据えての重たい話題です。

  厚生労働省は2005年、在宅介護の家族約6500人を調査した結果『死んでしまいたいと感じる

  事がありますか』との問いに、65歳以上の3割が『ある』『少しある』と回答した。

  介護者の6割が一人での介護だった。

  エンドレスの介護への不安や、経済的な苦しさが背景にあるのだと思う。

  介護をしてきた人なら、誰もが一度は『殺そう』『死のう』と思った瞬間があるはずという。

  介護家族の実態は老いた夫や妻、仕事を辞めざるを得なかった息子や娘らにまで広がってい

  るのが現状という。

  二十四時間介護による不眠や疲労、不慣れな病人の世話、介護離職による将来への不安など、

  さまざまな原因で介護者の四人に一人が軽度以上のうつ状態に陥っているのが現状のようだ。
                              (2005年厚生労働省調査)

  認知症の家族を抱える人たちは日々の介護にどれほど悪戦苦闘しているか、介護家族をを支え

  る為の手立てが早急に必要なのだと思う。






  








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